招待状を手作りしよう

招待状について

このサイトでは結婚式の招待状を手作りしたいという方への情報を提供しています。
必要なものや手順、文例について、座席表の作り方、自作ムービーを流したい、ペーパーアイテムを外注するメリット・デメリットは何か、といった内容について紹介しています。自分たちで用意することで、式場に依頼したり、外注業者に依頼するよりもコストを大きく抑えることができる上、二人のオリジナリティを出すことができます。参考にしてください。

結婚式の招待状を手作り

結婚式の招待状を手作り 結婚式の準備にはお金がかかるものですが、ペーパーアイテムを手作りすることで二人らしさを出しながら出費を抑えることも可能になります。
招待状を手作りする方法については、用紙やリボンから自分たちで用意をして作成する方法と、ネット通販などでキットを購入して自分たちで印刷をし作成する方法があります。こだわりがある方やハンドメイドが好きな方は用紙から自分たちで装飾を施していくことで、心のこもった温かみのある招待状に仕上がります。キットを購入して作成する場合は、テンプレートにそって文面を作成し自分たちで印刷することができれば、結婚式場に依頼するよりも大きくコストを抑えることができオリジナリティを出すこともできます。

招待状はいつ送るのが正解なのか

招待状はいつ送るのが正解なのか 結婚式の招待状はいつ送るのが良いのか、結婚式をしたことがある人は共感できる疑問です。
結婚式の招待状を送るためには、参加してくれそうな人をピックアップしていく必要があります。学生時代に仲が良かった友人であれば迷わず送っても良いですが、職場の同僚や数回しか会話をしたことがないような友人はどうすれば良いのか迷ってしまいます。
わずかな関わりしかない人を結婚式に呼ぶのは失礼にあたることもあるので、ここは少し慎重になったほうが良いです。呼ぶ人をしっかりと吟味してから招待状を送るので、大体結婚式当日から逆算して2ヶ月前くらいが一般的です。早くても3ヶ月前にして、半年前などに送るのはやめたほうが良いです。直前で送るのはかなり失礼なので、最低でも1ヶ月前までに参列者の手元に届くようにします。返事をする時間も考えなければいけないので、自分達の都合だけで考えてはいけません。
参列者の中には結婚というものに興味を持っていない人もいますし、正直に言うと面倒だなと思っている人も存在します。そういった人達にも足を運んでもらうことになるので、誠意を持って対応するのが大事です。いつまでに送るのが正解というのはないですが、相手の予定のことも考えてあげると良いです。

結婚式の相談は経験者にしてみることが大切

人生において大きな分岐点は、結婚があります。家族として共に暮らし、幸せな時間を過ごすためにも理想的な結婚生活をしてみたいと思う方も多いでしょう。また、結婚式もきちんと思い出に残るものにしたいと考えるなら、経験者に相談をしてみることも大切です。結婚式の流れや参加した人たちが満足できたのか、結婚する本人たちの満足のいく結果となったのかなどいろいろと具体的に体験しているため相談相手としてはベストだといえます。 特に結婚準備に関して、結婚するのが初めてという場合にはいろいろとやることが多いため時間的にも気持ち的にもなかなか余裕がもてないのも事実です。そのような立場も、経験者なら理解を示してくれるでしょう。同じ立場にたった人からのアドバイスは、参考になります。友人や職場での先輩など自分のことをある程度よく知っている人ならなおのこと、自分の性格なども考慮しつつアドバイスをくれるはずなので結婚式のことで悩んだ場合には、経験した人であり自分との交友関係がある人であるのが理想的です。

結婚式の引き出物はどのようなものがいいのか

結婚式の会場と日にちが決まり、料理も素晴らしいものが決まったと思ったら、引き出物が脳裡をよぎります。来場者が満足するにはどのようなものがいいのか、なかなか決まらないものです。そのようなときには結婚式場が手配をしてくれます。予算に応じてそれぞれの引き出物が紹介されています、予算に合わせた形になっていますので、予算が上がれば上がるほどそれなりのものが出てきます。最近多いのはカタログ式になった本であり、その中から自分の好みに合わせて一人一人が選んでいきます。選ぶパターンが多いため効率的でもあります。挙式がおわり、参加者が満足いくようなものあればいいのです。そのためにはカタログがいいのかもしれません。ただし、お金をかければいいというものではないです。二人の幸せな気持ちが参加者の心に溶け込んでくれればいいのであって、品の問題ではないのです。一生に一度の結婚ですから自分達が満足すればいいのかもしれません。

結婚式を少しでも安く済ませるためにできる工夫

結婚式は挙げたいけれどなるべく費用は抑えたい、招待するゲストも多くはないため予算内で済ませたいなど、先々のことも見据えて派手な結婚式にはしないカップルもいるでしょう。こだわりや希望を入れつつ安く抑えるためには、費用をかけるところとかけないところを区別するのが得策です。お色直しの回数を減らす代わり本当に気に入った衣装を選んだり、メイクやアクセサリーなどの準備を自ら行うことで料金を抑えることもできます。招待状やウェルカムボードなども、自分たちで準備できるものは揃えたり、会場を飾る生花や小物も知り合いやツテがあればより安く済ませられます。結婚式場での早期予約やお得なキャンペーンがあれば、利用することで無理なく全体の費用を下げることもできますし、演出を友人や同僚に依頼することも効果的です。少し時間をかけたり工夫することで、心のこもった素敵な結婚式を、納得できる料金の範囲内で成功させることも十分に可能です。

変わり種のユニークな取り組みと結婚式の進め方

一般的な形の結婚式以外にも変わり種として、ユニークな取り組みをして、個性を出すこともできます。音楽にこだわったり、趣味を取り入れた素敵な結婚式を考えていくことも大切なポイントです。共通の趣味があり出会うことになるなど、夫婦それぞれにエピソードがあります。二人の出会いに関連したことを取り入れて、変わり種であっても、集まってくれた人に楽しんでもらうことができる結婚式にすることができます。素敵な式場を用意するだけではなく、スタッフが柔軟な対応をしてくれるサービスを選ぶことによって、いろんな工夫をすることができます。予算に余裕がなくても、小さな結婚式にすることもできるため、身内だけを集めるかたちにして、その分たくさん楽しんでもらうことができるように工夫する方法もあります。実績が豊富なサービスを選択することにより、相談をしたスタッフが提案してくれるなど、提案力があるスタッフもいて、イメージしていることをかたちにできます。

神社で執りおこなう結婚式のメリットについて

結婚式といえば、チャペルでおこなうイメージがありますが、神社でも結婚式を挙げることができ、最近人気が高いです。神社でする結婚式は、神前式といわれていて、日本の伝統的な挙式のスタイルになります。チャペルなどでの結婚式の場合は、ウエディングドレスを着用するのですが、神前式の場合は和装です。新婦は、白無垢や色打ち掛け・綿帽子・角隠しなどを身につけることになります。白無垢の色合いは純白や生成りなどがあり、同じ白でもいろいろあります。新郎の場合は紋付き羽織袴が正装です。神前式で挙式をおこなうことのメリットは、和装を楽しめることや日本伝統の挙式方法を体験することができる点になります。またチャペルでの挙式よりも費用が安くつく点も利点のひとつにです。初詣に夫婦で訪れたり、子供が生まれたら七五三など節目節目に足を運びたい時にいつでも訪れることができるので、さまざまな思い出を同じ場所で重ねていくことができます。

結婚式は二人の価値観に合うスタイルで行おう

結婚式の準備をするときは、お互いの価値観を尊重することが重要です。自分は派手な演出が好きでも、パートナーがそうとは限りません。挙式に向けての準備こそが、新生活に向けて初めて行う共同作業となります。その時点で方向性がずれていると、今後のベクトルも一致しない可能性が高いです。そういう意味でも、互いが納得できるスタンスを見つけることが求められます。少なくとも、一方が大幅に譲歩するような形は避けることが大切です。ただし、この考え方には例外があることも覚えておきましょう。たとえば、結婚式の費用をどちらか一方の実家が出してくれるケースもあります。その実家の意向を多く取り入れることは当然の礼儀です。よって、自分の価値観を少し曲げてることになるかもしれません。しかし、このような配慮にも意味があり、新生活における関係を良好にするためにも必要です。このように現実的な対応も大切ですが、基本的には2人で共感し合える形で進めましょう。

節約志向なカップルにおすすめなのが規模の小さい結婚式

多くの方がお金を持っていて景気が良かった頃は、挙式を挙げるとなると大規模なものが多かったです。大きな会場で結婚式を挙げて衣装も数多く用意し、料理にもこだわるカップルがたくさんいました。しかし、ここ最近の不景気により結婚式にあまりお金をかけられないカップルが増えています。節約志向のカップルが多く、「どうすれば挙式にかかる費用を抑えられるか?」という部分を意識して準備している方も多いです。結婚式で節約をしたいのなら、おすすめは規模の小さい挙式です。会場をコンパクトにして、来場者を絞ることで、規模を抑えることができます。そうなるとかかる費用が少なくなるので、結婚後の生活資金を蓄えることが可能です。結婚をした後はさまざまな場面でお金が必要になります。お金がないと新婚生活は上手くいかないと言っても過言ではありません。節約志向で挙式をするのなら、ここで紹介したように規模を抑えて結婚式を挙げるようにしてください。

絢爛豪華な結婚式を行いたい場合はどうするべきか

一生に一度の結婚式だからこそ、絢爛豪華に執り行いたいと考える方は今も多いものです。絢爛豪華さを取り入れるのであれば、都会の高級・老舗ホテルの結婚式プランがお勧めと言えます。ホテルはもともと来客をもてなす場所であり、設備やエントランスが豪華で美しいものです。料理も有名シェフが在籍しているケースがあるため、参列者へのおもてなしも優れています。 結婚式を豪華に、印象に残るものにしたいときは参列者の五感に訴える式を計画すべきです。特に見る・聞く・味わうといった部分にこだわることで、満足の出来る結婚式を執り行うことが出来ます。時には自分たちがやりたいことだけではなく、参列者が見たいもの、退屈しないものを式の中に採用することも大切です。人気の余興プログラムの中には、芸能人や有名人を呼ぶことや、歴史的な建造物の中で式を行うという方法があります。料理やお酒も特別なものを用意し、ゲストをもてなす心を全面的にアピールすることが喜ばれるでしょう。

結婚式のレトロ婚に関して最低限のことは知っておこう

レトロ婚は昔の時代の雰囲気を再現し、ノスタルジックな結婚式を演出するスタイルです。このテーマは、カップルが過去の時代や特定の時代の要素に魅了されている場合に人気があります。 そこではウェディングドレスやスーツ、ヘアスタイル、メイクなどのファッションに古い時代の要素を取り入れることが一般的です。会場の装飾や招待状、テーブルセッティングなども昔のスタイルを再現することで雰囲気を盛り上げます。 音楽も重要な要素であり当時のポピュラーな曲やジャズ、スウィングなどの楽曲を選ぶことが一般的です。昔のゲームやおもちゃをゲストと一緒に楽しむエンターテイメント要素も人気があります。 食事に関しても、当時の伝統的な料理やスタイルを取り入れることができるのです。例えば、ビンテージなお菓子やドリンクの提供、ビュッフェスタイルの料理など過去の時代の雰囲気を楽しむことができます。 レトロ婚は、カップルが過去の時代に思い入れがある場合やクラシックでエレガントな雰囲気を求める場合にぴったりです。ゲストも新鮮な体験と共に、懐かしい雰囲気を楽しむことができます。結婚式は一生に一度の特別なイベントなので、自分たちらしいテーマを選ぶことが大切です。

日本古来からの伝統的な結婚式である神式の流れ

日本の伝統的な結婚式である神式は、日本の心を大切にした挙式スタイルです。主に神社や神殿で行われます。神聖な神社で行い、お互い盃を交わす三献の儀(三三九度)等を通じて相手の命を尊び、二人が出会えたご縁に神の前で感謝をします。神式のメリットは神聖な場所で、清い気持ちで結婚式を挙げられる事です。拠り所になる神社ができることで、その後も新年の挨拶やお宮参り、七五三と一生お付き合いすることができます。式の流れとしては、まず手水の儀として手や口を水で清めます。そして、参進といって神職や巫女を先頭に神殿に進んでいきます。神様から見て左に新郎、右手に新婦が着座します。修祓では神職が払い言葉を述べます。斎主一拝として全員が起立し神に拝礼します。献撰として神の召し上がりものである米、お神酒、水、塩、山海の幸を捧げます。その後、祝詞奏上として斎主が祝辞を献上します。三献の儀として新郎新婦が同じ盃でお神酒を頂きます。誓詞奏上として新郎新婦が誓いの言葉を述べます。この後神楽が奉奏されます。そして、玉串の拝礼として玉串を神に捧げます。巫女が運んだ指輪の交換を経て、親族の盃の儀を行います。親族で同じ盃でお神酒を頂き、絆を深めます。最後に神への捧げものを下げ、斎主一拝として、一同起立し拝礼して式を終えます。このように日本の伝統と心を感じ、親族間の絆を深めることができるのがこのスタイルの大きな特徴です。

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